ステージ4でも治療はできる|癌は早めの治療が大切

医者

基礎知識やこれからの医療

車椅子の老人

基礎知識や概要など

癌にはその進行具合に応じて、ステージ0から4に分類されます。ステージ0は癌のごく初期段階であり、ステージ4になると、元々発生した癌が体のあちこちに転移している状態になります。そのため、出来るだけ初期の段階から発見し、速やかに治療を開始することが非常に重要です。癌の治療においては、外科手術・薬物療法・放射線療法という三大治療がありますが、ステージ4まで進行すると、体力が落ちている患者さんに対する外科手術は好ましくなく、薬物療法が基本になります。また、体のあちこちから痛みを発するようになるので、モルヒネなどの鎮痛剤を用いて緩和させることになります。つまり、ステージ4では基本的に完治させることではなく、痛みや苦しみを緩和させて、生活の質をいかにして向上させるのかが目的になります。その際には、家族など周りの支えも非常に重要になるということを心掛けておきましょう。

近年の医療技術の発展

ステージ4の癌に対する治療は薬物療法や緩和治療が基本ですが、近年では医療技術の発展により、癌によっては外科手術が可能であったり、或いは完治させることが可能になったりする場合が徐々に増えてきています。ステージ4になると癌が全身に転移している場合がほとんどですが、それぞれがまた成長しておらずごく小さい場合や、転移の箇所が手術しやすい場所にある場合などには、年齢や状態によっては外科手術が可能になることが多くなってきました。そのため、ステージ4と宣告されたとしても、必ずしも完治できないわけではないということです。また、癌になっても落ち込まず、長生きするために情報を得ることを怠らなかったり、医師などとしっかりコミュニケーションをとったりする人は、様々な知識を得ることになるので、癌に対して早め早めにアプローチをかけることが出来ます。ステージ4と宣告されても決して絶望せず、常に前向きに生きることが、必ず長生きに繋がります。

乳腺から発生する癌

カルテ

乳がんは乳房にある乳腺に発生する腫瘍です。乳房に「しこり」のようなものを感じたら、乳がんの可能性があります。人によっては乳頭に出血や湿疹が見られるようです。これを治療するときは外科手術によって細胞を切除することが多いとされます。外科手術で除ききれなかったがん細胞は、放射線や化学療法によって処理されます。

がん細胞を小さくする

病室

がん治療には外科治療と化学療法と放射線治療のほかに、免疫治療があり、長期にわたる持続効果があります。免疫治療では白血球の種類とリンパの役割が重要であり、それぞれの特徴を活かし、がん細胞を小さくします。

いいお医者さんを探すため

お腹を押さえる女性

病院選びで困ったときに参考にするのは検索サイトの評価や口コミです。検索サイト自体は数も多いですが、診療科目や地域に特化したものもあります。評価がいいものだけでないことや、口コミ数が多いことなどを基準に参考にすることがお勧めです。