がん細胞を小さくする|ステージ4でも治療はできる|癌は早めの治療が大切

ステージ4でも治療はできる|癌は早めの治療が大切

看護師

がん細胞を小さくする

病室

日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんによって命を落とし、働き盛りのほぼ半数ががんで亡くなっています。がんは身近にある病気であり、男女や年齢関係無く発症するため、常日頃から気を付ける必要があります。がん治療で用いられているのが、外科治療と化学療法と放射線治療ですが、現在新しい治療として注目されているのが免疫治療です。免疫治療は誰もが備えている能力であり、免疫を高める事で、体内にあるがん細胞を追い出す事ができます。免疫治療の素晴らしい点は即効性はありませんが、効果が長期間持続する事であり、効き目があれば高い効果を期待できます。他のがん治療と比べて副作用が少なく、併用することも可能なので、更なる可能性が広げられます。

免疫治療には色々な種類がありますが、免疫機能を高めてがん細胞への攻撃力を高める治療が、樹状細胞ワクチン療法と呼ばれています。同じく攻撃力があり免疫力を高める治療には、抗体製剤を使用した治療や、ペプチドワクチン療法があります。白血球の種類には樹状細胞とマクロファージがあり、樹状細胞は免疫細胞を活性化させ、マクロファージは死んだ細胞を片付け免疫細胞を呼び寄せる役割があります。リンパ球の役割はT細胞とB細胞とNK細胞があり、T細胞には司令塔やストッパー等の役割があり、ウイルス感染した細胞を見つけ排除します。B細胞は免疫を活性化させて抗体を作りだし、NK細胞はがん細胞を見つけ次第攻撃を開始する役割があります。